2014年ブラジルワールドカップ最終予選、初めてのアウェイでの戦いは、ブリスベンでオーストラリアとの対戦だった。
日本は、ホームでのこれまでの2試合、ほぼ完璧といっていい出来だった。一方のオーストラリアは、日本がホームで3-0で降したヨルダンに、ホームで引き分けるという出来。
オーストラリアのホームとはいえ、日本のペースでの試合が予想された。
しかし、フタを開けてみれば、試合は接戦となった。
オーストラリアのミリガンが、後半11分に2枚目のイエローで退場。これで有利になった日本は後半20分に、本田の折り返しに栗原が決めて先制した。しかし、後半25分に不可解な判定からPKを取られ、これをウィルクシャーに決められ、同点に追いつかれた。
試合は、その後、後半44分に栗原が、これまた不可解な判定で、2枚目のイエローで退場になったが、1-1のままでタイムアップ。
オーストラリアのディフェンスは、やはり体が大きく、さすがの香川も何度もこの壁に止められた。しかも、スピードもあり、日本の早い攻撃にも、慌てず対応していた。
日本は、一人多くなってからは、一時ペースを握ったが、PKで1点を失った後は、焦り過ぎて、自分たちが一人多いということを忘れてしまったようだ。あまりにも、中央からの攻撃にこだわり過ぎていた。
もっとも手強い相手に、相手のホームでの引分は、結果としては、まずますと言える。しかし、日本には、まだまだやらなければならないことが沢山ある、ということが、この試合で明らかになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿