グループCの第3戦は、初戦でスペインと互角の戦いで引き分けたイタリアと、アイルランドに快勝したクロアチアの戦い。
結果は、両者譲らず、1-1の引分に終わった。
初戦でスペインと引き分けて、今大会での上位進出が期待されるイタリア。そのイタリアが序盤のゲームを支配した。
その勢いのまま、前半39分、左サイドのフリーキックのチャンスに、MFのピルロが、壁の間を抜ける見事なゴールを、ゴール左隅に決めて、イタリアが先制した。
しかし、クロアチアもサイド攻撃で反撃。次第に、いい形の攻撃を仕掛けるようになっていった。
その後は、両者一歩も譲らず、互角の勝負を展開。しかし、後半27分、ついにクロアチアが同点に追いついた。左からのクロスに、アイルランド戦で2ゴールと活躍したFWのマンジュキッチが、トラップしてから落ち着いてゴール。
その後も、両者ともに、何度か決定的なチャンスを迎えたが、試合はそのまま1-1でタイムアップ。
イタリアは相変わらず好調だが、クロアチアの健闘が目立った試合だった。サイドからの攻撃を基本とするが、モドリッチが、中央からもスルーパスをゴール前に流し込んでくる。
飛び抜けたスター、テクニシャンはおらず、派手さはないが、じわじわと相手を追いつめていく攻撃は、対戦チームとっては、驚異だ。
スペイン、イタリア、クロアチア。このうちベスト8に進むのは2チーム。どのチームが進出してもおかしくない。
0 件のコメント:
コメントを投稿