2012年6月18日月曜日

EURO 2012 グループB デンマーク 1-2 ドイツ

グループBの最終戦の1つ、第5戦は、初戦でオランダを降したデンマークと、優勝候補筆頭のドイツの戦い。

結果は、自力に勝るドイツが2-1でデンマークを降し、3連勝でグループ1位で準々決勝への進出を決めた。

立ち上がりは、両者とも慎重に試合に入った。しかし、次第に、ドイツがボールを支配し、デンマークはカウンターを狙う展開になっていった。

ドイツは前半19分、右サイドからのスローインのボールをゴール前までつなぎ、フリーのポドルスキーが、左サイドから走り込んで右足でゴールで先制。ポドルスキーは、この試合が代表での100キャップ目だった。

デンマークも、その直後の24分。右サイドからのコーナーキック。ファーサイドのベントナーがヘッドでゴール前に折り返し、これをクロン・デリは頭で決めて、ドイツに追いついた。

後半に入り、ドイツはボールを支配し、チャンスを作りながらも、なかなか決勝ゴールが奪えない。レーヴ監督は、ポドルスキーに代えてシュールレ、ゴメスに代えてクローゼを投入し、打開を図る。

そしてついに後半35分。デンマークの攻撃の後のカウンター攻撃で、右サイドを駆け上がった、この試合で初めての先発出場のラース・ベンダーが、右足でゴール左に流し込んだ。ドイツは、ベンダーの代表初ゴールで、粘るデンマークを振り切った。

ドイツはこの試合、全体的に有利に試合を進めながらも、デンマークの堅い守りと、ベントナーを中心としたカウンター攻撃に苦しめられた。

デンマークは、優勝候補のドイツと、ほぼ互角に近い戦いを展開したが、あと一歩、届かなかった。しかし、オランダを降し、ポルトガルとも2-3と追いつめた実力は、この試合でも遺憾なく発揮された。

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