2012年6月11日月曜日

EURO 2012 グループC アイルランド 1-3 クロアチア

グループCの第2戦は、大会のダークホースと目されているクロアチアが、期待通りの攻撃力を発揮、難敵アイルランドを3-1で降した。

雨が激しく降りしきる中でのキックオフ。クロアチアは、開始早々の3分、FWマンジュキッチが、シュートの際に足を取られたが、これがフェイントのような形になり、アイルランドのGKギブンは、タイミングを外され、ボールはネット右隅に。ラッキーなゴールでクロアチアが先制した。

アイルランドも、前半19分、セットプレーからDFレンジャーが相手DFと競り合いながら、頭で合わせて同点に追いついた。

しばらくは、両者互角の展開だったが、前半の途中から、自力勝るクロアチアが、次第に試合を支配するようになった。

前半43分には、アイルランドのDFのクリアボールが、ゴール前にいたイェラビッチの前に転がり、これを難なくゴール。しかし、その直前のプレーは、明らかにオフサイドだったが、レフリーは取らず。アイルランドには再び、不運なゴールとなった。

さらに、後半開始早々の4分。再びマンジュキッチが、右サイドからのクロスに頭で合わせて、決定的な3点目を決めた。一度右のゴールポストに当たったボールが、アイルランドのGKの頭に当たりゴールに吸い込まれた。アイルランドには、とことん、ついていないゲームだった。

クロアチアは、初戦から3得点を挙げたが、試合内容は、決してそれほどいいとは言えなかった。次のイタリア戦で、本当の実力が試される。

敗れたアイルランドは、不運に泣いた試合だったが、攻撃が単調なことも事実。しかし、終了間際に見せた猛攻は、深い印象を残した。その堅実なサッカーは、相手も侮ると、痛い目に会う。このグループの行方を大きく左右するチームであることは間違いない。

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