グループA1位のチェコとグループB2位のポルトガルの戦い。グループステージの調子を見る限りでは、ポルトガルに軍配が上がりそう。
チェコはグループステージで、1位ながら4得点5失点。ロシアがこけたせいで1位になれただけ。厳しいグループBを、5得点4失点で勝ち抜いたポルトガルを、止めることはできないだろう。
グループB1位のドイツとグループA2位のギリシャの戦い。通貨ユーロ危機でも、話題の両国の対戦は、サッカー以外でも、大きな注目を浴びそうだ。
実力的には、ドイツが圧倒的に上。しかも、ギリシャはチームの精神的な支柱であるキャプテンのカラグニスが、警告累積で出場できない。ギリシャには、有利なデータは1つもない。しかし、ギリシャに声援を送るのは、決して私だけではないだろう。
グループC1位のスペインとグループD2位のフランスの戦い。ややスペインが有利か。フランスがイングランド戦で見せたプレーができれば、勝負は互角になる。フランスは、ナスリ、リベリ、ベンゼマの攻撃陣のコンビネーションが、勝負の鍵となる。
スペインは、フランスの堅い守りに、なかなかゴールを挙げられないだろう。後半の終盤以降、フランスのディフェンスに疲れが見えた時に、スペインのパスサッカーの真価が試される。
グループD1位のイングランドとグループC2位のイタリアの戦い。これは、準々決勝屈指の好ゲームになるだろう。両チームとも堅い守り、少ないチャンスを得点に結びつけ、1点差で勝ちきれるチーム。
勝敗の鍵は、両チームのゲームメーカー、イングランドのジェラードと、イタリアのピルロの対決。両者とも、この大会では好調。ほとんどの得点には、この二人が絡んでいる。相手のディフェンスも、そこに集中する。この二人が、理想の状態でボールを持った時が、試合が動く時になるだろう。
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