2012年6月19日火曜日

EURO 2012 グループC イタリア 2-0 アイルランド

グループCの最後のもう一つの試合、今大会好調のイタリアと、すでに敗退が決まっているアイルランドの戦い。

結果は、イタリアが2-0でアイルランドを降し、グループCを2位で、準々決勝への進出を決めた。しかし、試合内容は、点差とは違い、ほぼ互角の戦いだった。

アイルランドの監督は、今年73才になる大ベテランのトラパットーニ。イタリア代表やインテル、ユベントスの監督などを務めたこともあり、イタリア代表の監督、ブランデッリとは、監督と選手という関係だったこともある。この対決は師弟対決でもあった。

イタリアは、この試合で、勝たないとベスト8へ進出できない。しかし、試合開始早々、アイルランドの方が、一気にゴール前にボールを運び、この試合にかける意気込みを示した。

イタリアは、これまでの2試合と違って、今日は出だしから、ギクシャクしていた。アイルランドの体を張った攻撃、守りに、当初は圧倒されていた。勝利が絶対条件ということからくる、堅さもあった。

しかし、徐々にペースを取り戻し、前半35分、左サイドからのコーナーキックを、カッサーノがヘディングで合わせ、何とか先制した。

後半の中盤以降は、アイルランドが猛攻。ゴール前にボールを次々に放り込み、高く、大きな巨体で、イタリア・ゴールに襲いかかった。

しかし、アイルランドは、あまり熱くなり過ぎたのか、アンドリュースが2枚目のイエローカードで退場。その直後、後半から出場していたバロテッリが、右サイドからのコーナーキックを、ボレーで右足で合わせて、試合を決めた。

イタリアは、勝ったものの、試合内容は今ひとつ。準々決勝での戦いに不安が残った。

アイルランドは、3敗で敗退したが、試合内容は決して、悪くなかった。決定力が足りなかった。

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