2012年10月16日火曜日

浮かれたザック・ジャパンに冷水

日本代表は、パリでフランス代表と、ポーランドでブラジル代表と対戦したが、両試合を通じて、まるで冷水を浴び曝れれたような、ぶざまな結果に終わった。

フランス代表とは、試合自体は終了間際の香川のゴールで1−0と勝利を飾ったが、内容は、圧倒的にフランスに押されていた。特に、前半は、まったく相手に歯が立たなかった。

ブラジルとの試合では、そのフランス戦の反省からか、試合開始早々から、積極的に攻撃を仕掛けたが、結果的にはそれが仇となり、相手のカウンター攻撃などで、0−4と惨敗した。

ブラジル代表が相手とはいえ、これほどの大差で日本代表が敗れたのは久し振り。アジアではいい試合を展開しているものの、世界のトップレベルのチームとの間には、まだまだ大きな差があることを、まざまざと思い知らされた。

海外で、有名なチームで、プレーしている選手が何人いるとか、そんな話ではなく、チームとしてまとまった時に、1つのチームとして機能するかどうかが、重要なのだ。

確かに、前半のフランスは、ベンゼマがいたことが大きかった。彼が退いた後半は、前半ほどの勢いはなかった。

ブラジルのこの試合での出来は素晴らしかった。特に、ネイマールは、心技体とも、充実しており、彼に振り回された部分が大きかった。ブラジルも、いつでもこの試合のようなプレーをする訳ではないだろう。

しかし、それにしても、この実力差は、とてもブラジル・ワールドカップまでの2年間では、埋められる差ではないことは明らかだった。

少なくとも、あと一世代は、必要になる。と思わせるほど、このヨーロッパ遠征での試合は、酷い内容だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿